有楽町の音楽会 2018 5/3 [trip;universe]
ラフォルジュルネ2018に行ってきました 奇跡的に
この所毎日微熱が続き 寝返りを打つと頭の中がぐる~りめまいしているのがわかる 夜はせきこむし時々苦しいし 今回こそは行くの無理と家族に行ってとチケットを託したかったのだが誰も行けず
結局それがよかったのです
あたし イムジチ聴きたかったよね パーセルとかヘンデルとかどんなふうなの!
そのように自分に問いかける自分の勝利
絶対聴きたい!聴かなきゃ!
あたしは11:30にベットを抜け出し 支度をして12:35の新幹線に乗った
新幹線の中でもめっぽう速いやつに乗れたらしく開演15分前に有楽町の駅で降りた やったね
さすが![[手(チョキ)]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/87.gif)
![[手(チョキ)]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/87.gif)
![[手(チョキ)]](https://blog.so-net.ne.jp/_images_e/87.gif)
水分補給して確保してホールCへ向かう
イムジチは想像していたのと全然違って 刺激的!!
古楽器のように音を出す もちろん古楽器ではない
現代のヴァイオリンを使用し古楽器的?な奏法
両方のいいところを醸し出す 凄い!
具体的に書くとビブラートをあまり用いない 弓による強弱で表現する一番難しい・・
師匠に毎回教わるアレの進化版だ
ちょっと言葉では説明できない これまで本物の演奏はたくさん聞いてきたが
イムジチ初体験!!!!!
そして アンコールでvivaldi summer4が聴けました gmollだし
迫力というか ロックというか 神
お稽古練習曲で弾いているリュリやボケリーに、何か勉強になればと思いました
やっぱりどの演奏家を聴いても勉強になるのは音楽との向き合い方で
彼らの場合とても神がかっていて それが伝統ということかなと肌で感じてきました
彼らにしたら 神がかりなんて全くそんなものではなく 代々受け継がれてきたものなのだろうけど だからそれが神がかっているのである
先祖代々伝わる飲み物薬草食品肉の加工の方法発酵の菌
いつからカビチーズ食べてたんですか?的な
味噌ブームのまちかが今度レッスンリュリやボッケリーニでいかにイムジチ的に弾けるかトライする
やっとご飯 あまりお腹はすいていない
おにぎり二個食べてエクセルシオールcafeへ


久しぶりですよ こんな贅沢
大好きなティラミスにゆずレモングラスソーダ
気分転換しないでいつも頑張っちゃうからね~
最近それが駄目ってわかってきた
仕事とヴァイオリンと両方あるから両方頑張れるのにそれ以外にも息抜きって大変 はーい運動します youtubeヨガとか
お散歩もしたいと丸の内仲通り方面へ

この辺は昔の有楽町な感じ

三菱三号館
雨?

出ました 仲通り
凄い風
風を映してみました
・・・・・って言ってみたい
ちょっと天気も写真よりもどんよりしていたので戻りました
時間まで地下のフロアで座っていたがRolandの宣伝でchopinが聞こえてきたので幸せでした
そして次はケフェレックさん
やっぱりきらきらした優しい豊かな音でした
シンフォニアヴァルソヴィアの音もパデレフスキ序曲の時より音が柔らかくなっている
色々聴いたり自分がちょっとでも出演したりすると(程度が違うのはお許しを)プロの極みがわかる
やっぱり凄いから聴かないと駄目
バルトークpianoconは幸せ~
アンコールはヘンデルのワルツより4楽章とのことでした
バルトークの興奮冷めやらぬまま静けさが訪れる
私は祈りの心境
忘れられないのは最後の和音
感動 でコメントを終わらせたいが忘れるので書く
響きや残響をコントロールするところまで弾いていますか?
心のこもった和音が私を無にしました
私は音楽にひれ伏します
そのためにお仕事がんばります
そのために健康でいたいと思います
↑↑これは今思ったことだけど
そう 和音に感動してアンコールの発表の用紙を写真に収めて帰途につきました
帰ってきて思うこと
なあ~んだ 私こんなに元気だよ
確かに朝微熱はあったけど 今めまいもしないし 咳も出ないし疲れていないよ
ストレスが一番駄目ね
また1年頑張ろ~~

2018-05-04 15:05
nice!(3)
コメント(0)
コメント 0